いつかまたね交点の先で(AAA名古屋キロク chapter 4)

(chapter 3からの続き)
ここで展示されていた衣裳たち(で撮影したもの)を一気に。
衣裳の記憶が違ってたらゴメン。
 
f:id:sakura_eyes:20150417211430j:plain
左:ニノソロ  右:オープニング
 
f:id:sakura_eyes:20150417211452j:plain
えーと。なんだっけな(をい)
 
f:id:sakura_eyes:20150417211516j:plain
左:智ソロ  右:らぶしちゅ
 
f:id:sakura_eyes:20150417211540j:plain
らぶしちゅTシャツUP
 
f:id:sakura_eyes:20150417211606j:plain
翔ソロ
 
f:id:sakura_eyes:20150417211630j:plain
潤ソロ
 
f:id:sakura_eyes:20150417211653j:plain
ディスコスター!ディスコスター!!
 
f:id:sakura_eyes:20150417211720j:plain
はわい
 
f:id:sakura_eyes:20150417211743j:plain
はわいのせなか
 
 
ただ着て歩く服ではない、踊るための服。
特殊素材も多く、家庭用ミシンではなかなか縫うのが難しいと思われる生地も。
ひたすら手縫いでパーツを縫い付けたものもあり、その根気強さにいやはや本当に感心するばかり。
 
衣裳を撮っては眺め撮ってはひっくり返し(←迷惑)している時、会場の出口ではちひさんが1人ひとりと対話しながらのお見送り。
その列のかなりシッポの方に並び、席が近かった方たちとおしゃべりしながら出口へ。
 
ちひさんから記念の品をいただき(もったいなくて食えない!)
f:id:sakura_eyes:20150417214410j:plain
お話しして記念撮影も♡
しかし薄暗い階段(踊り場)での撮影は難しい…
フラッシュ焚くといろいろと見えてはいけないもろもろが写る…。
(ゆえに載せられない。ふっ)
 
 
このあと、2次会というか第2部が待っている我々、クロークに荷物を取りに行き、現在地と目的地を地図アプリで表示し、いやこれはこの荷物を持って歩ける距離ではないと判断。
通りに出て目的地方面に走る空車を拾う。
おじさんに「この辺りです」と交差点で放り出されるが、すぐには見つけられず、地図アプリ片手に空(上)を見上げる。
アプリを信じてウロウロし、Yちゃんが目的の建物を発見。
エレベーターを降りた先には、レンタルルームのイメージを軽く覆すステキ空間が広がっていた。
 
 
(chapter 5につづく…)
(本日2回目の虫歯治療だったのだけどなーーーんか痛いのでこの章これにて終了)
 
 
 

いつかまたね交点の先で(AAA名古屋キロク chapter 3)

(chapter 2からの続き)
 
じゃんけん大会の前だか後だかもう覚えてないけど(をい)Stylist yuiさんが赤ちゃん連れてステージに登場!!
そうかあのベビーカーはそういうことだったのか♡♡
大音響はベビちゃんには刺激が強すぎ、耳当てで音を遮っている姿が超cute。
しかしおネムのようで、華奢なyuiさんの腕の中でのけぞる…ばーばが抱っこしてあげよう♡と言いたかった(それかえって泣かすパターンや)
(わたくしリアルでばーばですんで…)
昔縫い縫い星人だった私的にはめちゃくちゃお話ししてみたかったけど、とうとうトライできず。
yuiさんは長男がいる県にお住まいとのことで、勝手に親近感を持っている)
 
 
ここでの休憩タイム、なにしろディスコスター様が大人気で各所に撮影の輪が。
なかなか休憩に行けないディスコスター様…このあと怒涛の1時間が始まるというのに大丈夫〜?!と勝手に心配になる。
 
 
怒涛の1時間。
そう、それは、息つく暇もないほどの、ちひさん魂の20曲メドレー。
 
1部2部でトータル20曲を踊り、3部でさらに20曲。
 
…運動系記憶回路が壊れている私は、簡単なフリでもなかなか覚えられないしすぐ忘れる。
言語系記憶回路はまだマシだと思っているけど、それでも、40曲を歌詞を見ずに歌うのはキビシい。
ちひさんは踊りながらマイクも持って(時に装着して)リップシンクするので、おそらく歌詞も覚えてらっしゃるのだろう。
どんな記憶回路なのだろう…。
歌だけじゃない、コンサートの煽りもコピーするし、マイクの持ち方や表情まで。
どんな記憶かいr…(略)
 
 
ということで最後の1時間。
 
 
【3部】
 
 
 
 
 
 
 
 
産休育休中だったyuiさんの最新作、完成度高すぎてため息しか出ない衣裳。
f:id:sakura_eyes:20150414203609j:plain
 
 
 
 
 
 
 
A・RA・SHI
 
ピカンチからのピカダブ!!!ネ申!!!!!
 
眠らないカラダ
Lucky Man
EYES WITH DELIGHT
 
※ついらっぷ歌ってしまう。
あいでらのC&Rはなかなか揃わないねぇ。ふふふ。
 
Move your body
 
※禿げる。
まぼろしのどりあら(映像化されていない)思い出す。
そしてマダウエ!
えろす!!←
 
 
※これ好きな方結構いると思う。
去年のMステもう一度見たい嵐でも上位に食い込んでたし。
若くて少しとんがっててかっこいい5人を彷彿させる。
 
let me down
 
※マダウエに並んで大好きなこの曲。
いやむしろこのメドレーは大好きな曲ばかりで、なんて俺得!俺フェス的な!!(←)
 
Up to you
 
※みゅ〜みゅ〜♡(嬉しいらしい)
 
ハダシの未来
サワレナイ
 
※私が付いていけるのはハダシだけだ…。
 
サヨナラのあとで
Intergalactic
 
※カップリングマニア悶絶の選曲ありがとう。
Intergalacticはもんのすごく好きで、ライブで見せてくれたマスゲーム的なダンスも好き。
上から見るとヒョエェー!!ってなるやつ(それたぶん伝わらない)
 
truth
Sakura
f:id:sakura_eyes:20150414203634j:plain
※はぁあああカッコイイ。
ご本家より…(略)
 
FUNKY
 
※お楽しみの、れっつ おどろう ゔぉくらと えんじょい企画。
ここから前列も総立ち。
休憩中にまたyoutube見て最後の復習したのでなんとかついていけたかな?
そもそも、まぁ最悪前の人見て踊れば…なんて思ってたのにうっかり最前列で、休憩中にFUNKYが流れたあと、振り向いて後ろのお嬢さんたちに「ここらへん参考にしないでね♡」と言って笑いを取る。
うーん、楽しい。
やはりこれはライブでこそ。AAAでやってもらえて本当に嬉しかった!
 
GUTS! 
 
※みんなガッツり踊れるんだなー。(←ほぼわからない俺)
でも楽しいからいいか?
この曲はとりあえず楽しい。ダンスもかわいいし。
 
 
※会場の興奮冷めやらぬ中流れる僕僕。
ああ、やっぱりいい歌。あのauのCMもよかったもんな…。
映像見てしんみりしてしまう。
 
 
休止前最後のAAA、これで全て終わり。
ステージに4人が並んで、出会いからここまでの日々を語り始める。
正座して聞く俺。
偶然のようで、それはきっと必然の出会いだったのだな。
ちひさんを見初めたyuiさん。
りきさんとまーてぃんさんを口説いた2人、出会いの場だった名古屋という街。
ここまでの規模と完成度のイベントを開催するために費やす時間と労力は並大抵のものではないはずだ。
もともと友だちだったわけではなく、イベントで出会って始まった4人の醸し出すチーム感は、どこか、嵐さんのそれと似ている。
4人の住む場所も生活環境もそれぞれ違い、打ち合わせだって簡単ではないだろう。
そんな条件下で回を重ねること8回。
私はこの1回しか見ていないけれど、それまでの積み重ねがあってのこの時間だということがバシバシと伝わってきた。
 
きっとそれぞれが自分の担う役割に妥協がないのだ。
仕事ではないけれど、4人の本気がこの空間を生み出しているのだ。
その本気に胸を打たれ心が躍る。
嵐さんのライブの後のように、というのとはすこし違う充足感がそこにはあった。
(嵐さんのライブは現実と幻想の境目にいる感じ。AAAは目の前で繰り広げられる世界がリアルに感じられる…のが違うかなと)
 
 
 
今回、最前列でちひさんのパフォーマンスを見せていただいて、特に3部のメドレーで、曲が終わったときにはすこし荒い息遣いなのに、次の曲が始まるとスッと呼吸を整え、5人になりきって踊る姿にその意識の高さを感じた。
仕事としてされているわけではないけれど、プロ意識のようなもの。
たぶん私は途中からあんぐりと口をあけて、ただただ踊るちひさんを見つめていた。
すごい、という以上の表現が見つからない。
 
 
ずっとAAAの活動を支えていらっしゃったAらば会の皆さんや、何度も足を運んでいる参加者の方にとっては、最後(仮)のAAA。
きっと万感の思いがあるはず。
ここで新参者が泣くのも違うだろうと勝手に決めて、私はとにかく楽しむことだけを考えていた。
でもそんな意識も忘れてしまうくらい、ずっとずっと圧倒されっぱなしだった。
ずっとずっと楽しくて仕方なかった。
こんな時間と空間を味わえたことが嬉しかった。
 
 
ネットの中で見ていて感じていた、4人の真面目さ。
それは生身の4人にも感じられた。
頭がカタイということではなくものごとや他者に対する姿勢。
 
やっぱり、たぶん、嵐さんたちと似てるんだ。
 
 
 
4人がステージ上でこれまでの思い出を語りときに涙する。
 
そのなかには、ひそかに心痛めながら見ていたコトに触れる話もあった。
詳細はよく知らなかったけれど、
ちひさんは言葉を選び表現を和らげつつもそのコトを少し語った。
詳細を知らない参加者に最大限の配慮をしつつ、
ポジティブな言い回しで、
でもたぶん言わずには終われなかったのかな、なんて思った。
 
(個人的には、怒るべきことにちゃんと怒りをもてる人が好き。ダメなものはダメと言える人が好き)
(だってほらサクライもそういう人だから一層惚れたのだもの)
(いやだから話逸れてるし)
 
 
どんな人にも、その人を好きな人はいて、
対立する存在があるとしたら、
自分の好きな人を守ろうと意識が働くのは当然かもしれない。
誰が悪いのかを言い当てるのは評論家やカウンセラーでも難しいだろう(←わかりづらいネタを織り交ぜたなコイツ…)
 
だから私は自分の目で見て、耳で聞いたことを自分で消化して判断したい。
そうやって自分にとっての正しさを見出したい。
 
両方ちらほら覗いていたのをこちらサイド(何)一本にしたのはそういう経緯からだった。
 
 
 
…わかる人にしかわからない話を延々と申し訳ない。
4人のトークを聞きながら、いろんなこと思い出して感慨に浸っていた。
 
 
トーク後、これまでのオリジナル衣裳を会場内に展示してくれたので、写メりつつ裏を見て楽しむ。
縫い縫い星人、素材と裏がとにかく気になるのだ。
子ども服なら普段着から式服、水着まで縫ってきたけれど、踊るための衣裳はきっと全然違うのだろう思っていて、だからとても関心があった。
ボトムの脇がマジックテープ®止めになってるんだなーとか(本家もそうなんだよね?早替え用嵐ライン)
この生地はよく伸びるから縫いにくそうだなーとか(伸びないと動きについていきにくい)
ディスコスター様のヒラヒラ半端ないなーとか、ハワイ衣裳の鎖帷子(をい)思ったほど固くなかったなとか(鎧じゃないんだから)
智ソロ衣裳のキラキラよく全部縫い付けたなーとか(全く同じ生地のm単価聞いてぶっ飛んだ)
下糸が絡んで縫えない〜って途方にくれてたのはGMりきさんだったかなーとか(釜のお掃除を〜!ってリプ飛ばしたんだよな、あん時)
 
服って、たとえば既成のパターン(型紙)があれば、洋裁なんてのはある意味プラモデルのようなもので、指示通りに組み立てて(縫って)いけば完成形になる。
パターンがない場合は自分で製図を起こすこど、紙の上=二次元ではうまくいくように思えても、組み立てた布=三次元にするとなかなか思う通りの立体にならなかったりする。
手元で三次元で見ているわけではないもののパターンを起こし、思い通りの立体に組み立てるには、たぶん知識とセンスが必要なんだと思う。
 
ダッフィーちゃんサイズの衣裳や、かわいいキューピーちゃんの衣裳も、実際に着て踊るための成人サイズの衣裳も、簡単ではないはず。
(中には既成のパターン応用でできるかも、というものもあるかも知れないけれど)
いやぁ、いいも見せていただきました。多謝。
 
 
 
…いやぁ、終わりませんなこのキロク。
chapter 4に続く…。
 

いつかまたね交点の先で(AAA名古屋キロク chapter 2)

(chapter 1からの続き)
…念のため、生ちひさんを知っているYちゃんに確認し、初参加とは思えぬ図々しさでちひさんに声をかけ、持参したご当地モノの差し入れを渡しつつ名乗る。そして結果いきなりハグする←
泣かない俺は念願の対面でも泣かなかった。
むしろ嬉しくて嬉しくて、もうニヤニヤが止まらない。
片想いレベルで逢いたかった方にこうして逢えて声を聴いて触れ合えるってすごい。
ネットという、ある意味バーチャルで温度のない世界で出会ったけれど、それでも伝わってくる…と感じた熱量は間違いなかった。
 
生ちひさんは私より少し背が高くて、お肌つるすべで、表情豊か。
筋肉ありそう、きっと無駄なおにくなんてない。
 
会場には手作りのポスターがずらり。
ああああれは私の大好きな草ソファー(←言い方)の萌え袖しょさん…♡
そしてこっちにはポールダンスしょさん…♡♡
(あれ、しょさん以外の記憶ない←)
 
もらったばかりのドリンクチケットを行方不明にしてオロオロして人をかき分け階下のクロークに探しに行き、バッグの中身を全部出してやっと見つけ(チームおっちょこ)また人をかき分けて会場に戻る。
この会場はステージが低いので前数列は座って、とのことで、なのにシートを忘れた私、Yちゃん持参のシート的なものに一緒に座らせてもらう。
ここで気付いたが、そういえば私はスカートである。
タイツは履いてるがスカートである。
どうやって座るんだ俺。
(結果、おおむね正座で過ごした迷惑な最前列)
 
ムスメが高校時代インディーズの半追っかけだったので、ライブハウスには何回か行ったことがあるが、それに比べたら本当にすごい人数!
振り向いたらもう入り口に行けないよってくらい集まっている。
そしておおむね若い(←)
 
ちなみに最前列は膝がステージに付くほど近い。
ステージ上のバミリ位置にそわそわして、指差してYちゃんと「ここって…?」と顔を見合わせる。
 
開演が迫るが、あとから追っかけてくるはずのYちゃんが到着しない。
最寄り駅から会場までの道案内は写真付きでブログに載せてくれているの大丈夫かなと思ったが、後から聞いたら名古屋駅でJRから地下鉄の乗り換えに手間取った模様。
確かにあれはわかりにくい。
昔仕事で週2くらいで名古屋の入管に来てたからそんなに悩まないけど、初めてだったらキレるかも(まさか一度外に出るとは、的な)
 
…話を戻そう。
ツナギ姿のりきさんとまーてぃんさんも裏に引っ込み、いよいよ開演。
コンサート前の高揚感を久しぶりに味わう。
 
 
予定時刻を少し回って、前方スクリーンで映像スタート。
んもうなんなんだよこのハイクオリティ!!
どうしてこういうのが公式でできないJスト!!(←とんだとばっちり)
っつーくらい、のっけから引き込まれる。
以下、AAA blogからお借りしたセットリストに沿って記憶を呼び覚ましてみる。
 
【1部】
 
Memorial Introduction 
※ざわついていた場内がだんだん鎮まっていくこの感じ。
たまらん。
 
Theme of ARASHI 
 
Believe 
f:id:sakura_eyes:20150412225012j:plain
※これかなり観たかったので、いきなりテンション振り切れた。
私の記憶が確かならば、昔お友だちの前でBelieveのさくらっぷのフリをやったらウケた、って、ちひさん書いてらしたことがあった…と。
なにしろBelieveはiPodが固まるほどらっぷだけ繰り返し聴いた(何曲かのうちの)1曲。
しょさんがどこでどんな動きでどんな表情だったかもおよそ覚えている。
だからこそ、その完成度の高さに固まる。
しょさんが降りてきた感。
 
Take off!!!!!
Attack it! 
 
※これはもう盛り上がるしかないでしょうっ!!
この2曲を並べてくるなんて、もう、好きだーーーーーーっ!!!
 
Oh Yeah! 
 
※ひーん。泣く。(←言ってるだけで本当は泣かない)
 
 
※やっぱねぇ、この2曲はライブでこそ!って感じ。
THE・嵐。
ライブに行けてない鬱憤を晴らすかのごとくペンライトを振る。
 
fly on Friday

※ちょーぜつ可愛い例の衣裳で翔ソロ!!
やだもうウチにあの光る竹トンボあったのに〜!!!とずっと心の中で叫んでいた(遅)
そして続けて…
 
 
※これねー、嵐さんのライブの時、笑うほど天上界かつメインステななめ45°でスクリーンもあんま見えなくて、細かいところはほぼほぼ見えなかった。
あとからDVDで確認した感じだったけど、目の前で再現されるあのダンスを見られて…
智くんらしい細かくひねりの利いた振り付けが好き。
(語彙力ェ…)
 
full of love
Firefly 
 
※あー!好き!!Firefly!!Snowflake!!
Snowflakeを観ながら、ウラアラSTのおじゅんを思い出したのは私だけだろうか(きっとお前だけだよ。)
 
秘密 
f:id:sakura_eyes:20150412225102j:plain
※そこにはにのちゃんがいた。
そのうち着ぐるみーズも出てくるかと(ないない)
 
Happiness 
Troublemaker 
LIFE 
恋はブレッキー 
 
※トラメ好き♡ブレッキーも好き♡♡
 
君は少しも悪くない 
Cry for you 
f:id:sakura_eyes:20150412225120j:plain
※これももんのすごく!観たかったやつ。
特ににのみやさんが指をクロスしてぴやってするとこ(←それたぶん伝わらない)つまり色気だだ漏れてるとこ。
んっはー!!
変な声出たよ、リアルに。あかん。相手はおんなのこ(そこか)
f:id:sakura_eyes:20150412225206j:plain
これあまりに好きで写メ撮りまくってたからもう1枚。
 
Zero-G 
f:id:sakura_eyes:20150412225545j:plain
※この曲がちひさん=翔さんに見えた率いちばん高かったかも。
(ちひさんは智担さんだけど、翔さんに見えることが多い気がする…私が翔担だからか?)
 

ここで第1部終了。
ツナギ姿のりきさんが現れレクタイムに突入。
レク①は10秒チャレンジ糸通し(ROGAN泣かせなヤツ)とかじゃんけんとか、VSでおなじみ布引きとか。
私はひとつも掠らず、Yちゃんが布引きにチャレンジするも残念賞。
りきさんmadeの嵐さんワッペン素敵だったなぁ♡
 
しばしの休憩。
この隙にAAAオリジナル嵐カラーのカクテルをオーダーする。
赤はジンベースで炭酸水とストロベリーシロップ。
ちと甘め。
カクテル片手に席に戻ると、開始ギリギリに着いて1部は後ろで観ていたYちゃんが合流していた。
ネットでもお話ししたことない全くのハジメマシテなのに一瞬で馴染む。
ちなみにYちゃん、自称人見知り(……)
このあとの第2部では噂通りのノリノリハイテンションっぷりを楽しませていただくことになる♡
 
 
【2部】
 
Dance in the dark
f:id:sakura_eyes:20150412225610j:plain
※っちょーかっこいい!!
おじゅんのセクシーさとかっこよさが詰まっている。
となりのYちゃん絶叫。
 
モノクロ 
f:id:sakura_eyes:20150412225640j:plain
※この2曲、本家のライブでも崩れ落ちるほどかっこよくて本当に好きな流れ。
潤ソロからの繋がりがそのまま表現されていた。感激。
そして冒頭、圧巻の5人ソロパート。1人で5人を演じ分けるちひさんに見惚れる。
ああああああああっ!智くん!いま翔さんっ!ぎゃー!!
(うるさいよ)
それにしてもちひさんの腹筋と背筋、いやきっと全身の筋肉、すごい。
サポートなしで椅子プレイ、ここでも変な声出た。
 
(アクセントダンス)
 
※ゲフンゲフン。
たまらん。かっこいいとしか言えない。
ダンス知識皆無だけど、これわりと男性的なダンスだと思うけど、本当にキレッキレ。
足の先から指の先、背中も頭も腰も、全てに神経が行き届いている。
 
P・A・R・A・D・O・X 
f:id:sakura_eyes:20150412225716j:plain
※あのぅ…。
なんか本家よりかっこいい気がするのは気のせい?
正直私、最初にこの曲振り付け見たとき軽く笑えてしまったのだけど(しょさんしか目に入ってないせいじゃないよね?ね??)ちひさんが踊るそれは、どこを切り取っても確かにかっこいい。
にのソロパートの腰で悲鳴が上がるのも納得。
ああ、その滑らかな腰を少しだけしょさんに分けてあげて…(をい)
 
 
f:id:sakura_eyes:20150412225734j:plain
※会場に悲鳴(おそらく智担の皆さまを中心に)
 
むかえに行くよ 
YOUR SONG 
CARNIVAL NIGHT part2 
ファイトソング 
Still... 
 
※「むかえに行くよ」の世界観がハマりまくりの映像にやられる。
そしてついらっぷに力が入るStill...。
 
Monster 
 
※これまた悲鳴(おそらく智担の…以下略)
 
Yes? No? 
Love Situation 
f:id:sakura_eyes:20150412225802j:plain
※キタコレ!!
ちひさんがラインストーン植えてた(違)ホンモノと見紛うTシャツ!!
めちゃくちゃかわいい曲なのにダンスはけっこうハード目?
アラフェスで嵐さんハァハァしてたなー、とDVDの映像を思い出す。
 
STORY 
negai 
花火 
Once Again 
 
※Once Again〜!!
私の初生嵐(←6/1ナゴヤドーム櫻井骨折記念日)想い出の1曲…(感涙)
余談だが、このあたりでさっきのカクテルが効果を発揮し、膀胱がそっと暴れ始める…(をい)
 
Hit the floor 
f:id:sakura_eyes:20150412225831j:plain
※悲鳴(おそらく智担の…略)
この衣裳の再現性は本当にすごい。一見地味なのにライトに当たって動くととても美しい。
ダンスの再現性もまた然り。
無重力。
ライブでは遠くてよく見えなくてジタバタするけど、それを目の前で観られる幸せ。
 
曲終わりで後ろの人をかき分けかき分けトイレに。
前の人がやけに長いな〜と思ったら男性だった。そしてタンクに水が溜まってなかった(察して)
ちなみにトイレは1フロア1つ。
つらたん。
まぁどうにかVの間に済ませて席に戻る。
(かき分けられた皆さまにはたいへんご迷惑をおかけしますた)
この時、入り口に置かれたベビーカーを目にしてハテ?と思ったのだが、のちにその持ち主が判明して大いに納得する。
 
スパイラル 
言葉より大切なもの 
感謝カンゲキ雨嵐 
 
※これもライブ感がたまらない1曲。
いとおしさは〜あらっし〜♪(全力で叫ぶ俺)(しかし黄色い声は出せない俺)
 
遠くまで 
5×10
 
※これあかん。これ泣くヤツや。(←だから言ってるだけで…以下略)
 
Disco Star 
f:id:sakura_eyes:20150412225853j:plain
※間違いなくいちばん盛り上がったのはこの曲だろう。
衣裳を作る工程をTwitterで見せていただいていたのできっと…!と思ってはいたけど、んふふふ私これ初見!動くディスコスター様初見!!
(なんだかんだWSも録っただけで観てない)
いろんなものを振り切って恥じらいを捨ててディスコスターをやりきった(と聞いている)相葉ちゃんが見えた。気がする。
いやほら本家を見てないからね?
でも、ああ、きっと相葉ちゃんこういう表情する!!って何回も思った。
f:id:sakura_eyes:20150412225927j:plain
ディスコスターCALLもすごかった。
Jストさん、THE DIGITALIANのDVDはよ!!(←流れ弾)
 
熱狂の余韻を保ちつつ第2部終了。
 
-レクタイム・休憩 -
 
レク②は全員でちひさん相手にじゃんけん勝ち抜け、なかなか勝てない。
勝てても2回。
こちらの賞品は飾られたポスター。
ああ草ソファーしょさん欲しかったなぁ…(弱い己れを恨みたまえ)
chapter 3に続く…。

いつかまたね交点の先で(AAA名古屋キロク chapter 1)

振り返ってみると、2014年は自分史上哀しいほど嵐運がない年だった。

ワクワクは日程的にも厳しかったしムスメが行かなくていいというのでエントリーせず、ピカ☆★☆ンチ東京上映は早々に諦めた。
15周年はまさかのハワイ。札幌〜羽田ですら泣きそうなほど飛行機嫌いな私に行けるわけがない。いや、それ以前に資金もパスポートもない。
待望の国内パブリックビューイングは一次二次ともに外れ、スクリーン越しにですら観ることは叶わず、各所で綴られる大盛り上がりのレポを見るのが辛かった。
 
国内ツアー、相変わらず〆日と土曜出勤日の関係でエントリーできる日がごくわずか。
厳選して申し込むもムスメ共々落選。
ピカ☆★☆ンチ地方上映に歓喜するも、一番近い名古屋は東京Dと丸かぶりで念の為回避。 
制作解放席、名古屋東京それぞれメール来るもどちらも落選。1ツアーで3回落選の憂き目をみる。
 
正直これはちょっと堪えた。
 
 
 
かくして、とうとう2014年はNO生嵐で過ぎていった。
 
 
 
 
 
さらに記憶を過去に伸ばすと、2013年はプライベートがそこそこ忙しく、NOTアラシゴトで何回上京したか…だったが、肝心のツアーは全滅。
 
友人から救済の連絡をもらったけれど、仕事の都合が付かないから、ムスメ分だけ譲っていただくことに。   
 
発売されたアルバムの翔ソロはあまりに私好みで、これを生で聴くことが叶わないなんて、と思ったら本当に哀しくなり、数日封印。
 
追い討ちをかけるように届いたのは嵐からの宿題…
 
そう、れっつ おどろう ゔぉくらと えんじょい LOVE FUNKY DANCE。
 
 
 
棒人間のレクチャー画像はともかく声に萌える、と皆が盛り上がる中、だって行けないもん覚えたってしょうがないじゃない、と、完全に拗らせた私は動画を観る気になれずにいた。
 
それでなくても体育は2スポーツテストは級外のリアル運動音痴。
 
相葉×櫻井、そうつまり、覚えない×踊れない。
 
(かなり失礼)
 
覚えたってしょうがない。
 
 
 
そんな私の前にどんぶらこっこと流れてきたのが、ちひさんの動画だった。
 
chapter 0に記した通り、それ以前から"お茶の間AAAファン"だったので、ひっそりコミュに入り、イベントの度に楽しげな様子を遠巻きに見て、動画も繰り返し観ていたから、いつものように再生した。
 
 
 
余談だが私はほとんどYou Tubeを観ない。
 
基本音を出さずにiPodやパソコンを使っているので、動画を観るためにはヘッドホン装着しなければならないのも理由だが、それ以前に画面をずっと見ているのが苦手なのだ。
 
テレビはBGM、嵐さんの番組でなければほぼ観ない。
 
ついでのように告白すると、ピカ☆★☆ンチBRをまだ1秒たりとも観ていない(←)
 
You Tubeで観るのは、ちひさんのダンスときくさん(@intergalacticeg)のピアノとうずらさん(@uzura12)の文字起こしだけである。
 
 
 
話を戻すと、FUNKYの(わかりにくい)フリ解説を、非常にわかりやすく見せてくれたちひさんの動画。
 
本家を観ずに繰り返し繰り返し観て、観ているうちにちょっと覚えてみたくなって、本家の棒人間も観てイケボに悶えて(笑)、たぶんひとの3倍くらい時間をかけて、どうにかこうにか踊ってる真似ができるようになった。
 
もうひとりの自分は、それ覚えたところで…と冷笑していたけれど。
 
 
 
 
 
ミラクルが待っていたのは11/29、ミュージックステーション
 
開局55周年記念の3時スペシャル。
 
後から聞いたところではどうやら番協さんがどこかで洩らして、この日のライブでやる(らしい)と噂になっていたというが、全くそんなことは知らず、NO予備知識で観た。
 
 
 
まさかのスケスケで爆笑したあと、ちょっと懐かしい曲をしんみり聴いていたらいきなり始まったFUNKY!!!!!
 
 
 
え?
 
なんで?
 
ファンしか知らないアルバム曲のしかも課題曲(違)??!
 
 
 
…と動揺しつつ、もちろんペンライトなぞ用意していないから目の前にあったテレビのリモコンを掴んだ。
 
 
 
番協さんたちの必死の形相…
 
後ろに嵐さんがいても決して振り向かず踊り切る女子…
 
鬼特訓したんだろうな、なんて思いながら。
 
 
 
無駄と思いつつちひさんの動画で覚えたFUNKY DANCEを、テレビの画面越しとはいえ嵐さん一緒に踊ることができた。
 
 
 
無駄だけど、無駄じゃなかった。
 
夢だけど、夢じゃなかった。
 
(傘を持って庭を歩いていると想像されたし)
 
 
 
 
 
およそ泣かない可愛げない系なのだが、あの時はリモコン片手に踊りながら泣いた。
 
そして、画面越しとはいえ、嵐さんと一緒に踊る、という、この企画の一端に乗れたことが嬉しく、楽しくて笑いながら泣いた。
 
テレビ的に果たしてどうなのという選曲(←言い方)をしてこの機会をくれた嵐さんにも、覚えてみようという気持ちにさせてくれたちひさんにも、全力でありがとうを伝えたくなった。
 
残念ながら嵐さんに直接思いを伝えることはできないが、ちひさんにはTwitterでメンションを送り、暑苦しいほどにあふれる思いの丈をお伝えした。
 
それをガシッと受け止めてくれたのがとにかく嬉しくて、もう絶対次の機会は躊躇わずに会いに行こう、と心に決めたのだった。
 
 
 
ところでこの年(2013年)は最後の最後にミラクルが待っていて、東京D最終日に入れることになった。
 
はっきり決まったのは直前、金曜日の夕方だったと思う。
 
札幌で嵐会を開いた時以来mixiでお付き合いのある、若いJ担さん。
 
東京の端っこに宿(ムスメの部屋)があるのをいいことに、高速バスで土曜日に前乗り、日曜日ドームから夜行バスで帰る強行スケジュールとなったが、ミラクルの上書きをするようなアリーナ席やや見切れ寄りで、5人を肉眼できっちり観られた。
 
なにしろペンライトしか持っていなかったのだが…ちひさん動画仕込みのFUNKYもばっちり付いていけた。
 
(そう思ってるのはお前だけだよ。)
 
 
 
 
 
しかし、ミラクルはそう度々は起きない…らしい。
 
冒頭に書いた通り、2014年はNO生嵐。
 
一方で個人的にはかわいい嫁ちゃんがかわいい僕ちゃんを産んでくれて、そう、つまり孫なのだが、おそらくこの年代の、子を持つ母としてはたいへんありがたく幸せなできごとで、嵐さんに逢えない嘆きのなかで、きっと今年の幸せは全部ソータ(←孫)に集まっているのだ…とも思っていた。
 
 
 
比較的打たれ強いので割り切って日々を過ごしてはいても、生嵐不足は否めない。
 
そんな中で一縷の望みはAAA名古屋開催のお知らせだった。
 
ラッキーなことに休みの土曜日。
 
名古屋なら日帰りできるしなんなら車で行ける…!
 
絶対行く。
 
そう心に決めていた。
 
(AAA経由でアメブロTwittermixiと追いかけてきてくれたYちゃんの存在が心強かったのは間違いない)(多謝♡)
 
 
 
 
 
AAAからはその後今回のイベント後活動休止とのお知らせが。
 
なんと、これが最初で最後(仮)の参加になってしまうかもしれない…?!
 
エントリー開始はちょうどムスメの成人式当日、ありえない時間からお支度のため、自力では申し込めないかもしれないと、Yちゃんに全てを託す。
 
(ちょっぱやでエントリーありがとでした!)
 
 
 
それからの私、正直嵐さんライブ前よりも気合が入っていた。
 
 
 
冬物のセールでうっかり赤いニットワンピを買い
f:id:sakura_eyes:20150410234809j:plain
(これは当日の天気予報を見て翌日にスライド。暑くなっても脱げないから)翌日の予定がなくなったのをいいことに日帰りも車もやめてホテルを予約し1年3カ月ぶりに美容院に行きパーマもかけ、翔さんといえば迷彩だろ?とカモフラ柄のスカートを買い
f:id:sakura_eyes:20150410235009j:plain
ついでに白のVネックも買った(笑)
 
 
Yちゃんとも初めての対面なので、自分の趣味を押し付けるべくバネポーチを縫い縫いし(ミシン出せないから全部手縫いの低クオリティ)
f:id:sakura_eyes:20150410235417j:plain
いそいそと荷造りし…。
 
当日は開場1時間以上前に最寄駅で待ち合わせる手筈に(←なるべく前に行きたいチームこつぶ)
 
 
 
地味にテンション上がるのを抑えきれなかった直前1週間。
 
職場での悶々をどうにか自力で解決し、なかなかの爽!快!感!!を持って出発した。惜しむらくは、かわいこちゃんを連れて行くのを忘れたこと…写真撮るときに登場させるつもりだったのに…orz
 
 
(かわいこちゃん↓)
f:id:sakura_eyes:20150410235513j:plain
 
 
 
本社の駐車場に車を置いて駅へ。
 
一泊なのになんだか荷物が多いのは何故だろう。そもそもバッグが重い。
 
しかも慣れないスカート、足元スースー。
 
JR在来線豊橋へ、そこから名鉄で金山→地下鉄で栄へ。
 
ここでYちゃんとお友だちのYちゃん(ややこしい)待ち合わせ…のはずが、Yちゃん1人で登場。
 
初対面ながら駅でハグハグするおb…おねえさん2人。
 
で、Yちゃんは?
 
…なにやら遅れて出発になったらしい。(あとでいろんな人にネタにされていた)
 
 
 
開場時間にはまだしばらく間があるけれど、とりあえず向かう。
 
大荷物のまま。
 
 
 
会場はすぐに分かった。
f:id:sakura_eyes:20150410235631j:plain
おそるおそる階段を上がり…誰もいない……クロークを覗く。
 
段ボール、スーツケースが数個。
 
…下りる。
 
 
 
 
 
外に出てYちゃんが見つけたのがAらば会のfさん。
 
昼ごはんを食べなくては、な我々は筋向いのコーヒースタンドに入り、THE名古屋式モーニングを享受する。
f:id:sakura_eyes:20150410235554j:plain
 
食べ終わり、会場に戻ると、階段に参加者の皆さまが。
 
fさんの気遣いで先頭に立たせていただいた。
 
Aらば会のOさん、Sさん、遠方からの参加者の皆さま。(我々もそれなり遠方?)
 
…会場では最終リハ?の真っ最中、全力で音漏れが聴こえてくる。
 
おしゃべりしたところで聴こえてくる。
 
でもそれがLOVEコンの超絶お気に入りコンボだったので♡♡♡
 
期待でドキがムネムネ(←古)
 
無駄に大きい胸が(をい)張り裂けそうだ。となりのYちゃんはすっかり無口だ。
 
 
 
気がつくとかなりの人数が階段に並んでいるようで、3階下から少し上昇して時間になるのを待つ。
 
 
 
そして開場。
 
受付1番乗りすんません…シリアルナンバーは6。
 
リストバンドの止め方はわかんないし、ゆるく止めすぎて脱げちゃうし、敷物忘れてくるし、うっかりスカートだからどうやって座りゃいいのか分かんないし(笑)、うっかり最前列ど真ん中に陣取っちゃうし、荷物置きに行ったら慌ててドリンクチケットLOSTしかけるし…もうボロボロ。
 
 
 
画面の中で見慣れたツナギ姿の女子3人。
 
おお、あれがまーてぃんさん、こっちがりきさん、んであの半脱ぎ(言い方)が…ちひさんっ!!!
 
 
(chapter 2に続く…)
 
 

いつかまたね交点の先で(AAA名古屋キロク chapter 0)

「AAAってなに?」っていうお友だちのために現代用語の基礎知識より(ウソです)
 
AAA-ARASHI AMUSUMENT ARIA-とは。
移動遊園地をイメージした大規模嵐会を主催されてきた4人組。
 
嵐さん5人のダンスだけでなく煽りも仕草や表情までも1人で表現するDancer ちひさん、
まるで6人目の嵐さんがいるような再現性とオリジナリティある衣裳を作るStylist ゆいさん、
本家のMVよりクオリティ高く愛情溢れているんじゃないかと思う映像を作るEditor まーてぃんさん、
AAAの元締(←語弊)もといまとめ役、mixiコミュニティ管理人のGeneral Manager りきさん。
 
詳しくはアメブロ
もしくはmixiページ
こちらをご覧いただいた方が早いし間違いない…。
 
 
AAAの存在を知ったのがいつなのか、残念ながらはっきりとは記憶にないが、たしか「第2回名古屋で機材クラッシュ」をリアルタイムで耳にしているので、その前から気になる存在として心に留めていたはず。
そして、このトラブルへの 対応能力の高さに、「この人たちはホンモノや!」と一気に熱量が上がった。
ジャンルは全く違えど、 数年PTAを仕切って各種イベントや事業を立ち上げ実行してきた経験上、どんなに準備を念入りにしても当日なにかしらのemergencyが降ってくることはままあり、主催者側はその事態にいかに柔軟かつ迅速に対応できるかがキモだと思っていて、だからこそ彼女たちの反射神経に惚れた。
 
その熱量を持ってしても、1人で(若いファンが集まるような)(←クラブのイメージ)イベントに参加する勇気が出ず、エントリーを見送った第5回名古屋。
しかしその後、あらゆる条件をはねのけて何が何でも逢いに行きたいと決意するに至るのだが、それについてはchapter 1にて綴ることにしよう。
 
 

カズナリ凧

【再投稿】
7/24(日)に行ってみましたら、カズナリ凧の展示がされていましたので再投稿。
8月末までの展示だそうですのでご覧になりたい方はお早めにどうぞ。
 
−−−−−−−−−−−−
 
 
「にのがあげた凧が展示されている」
Twitterで流れてきたのは木曜日のことだったでしょうか。
 
展示場所は地元も地元、
1歳から成人する頃まで住んでいた街の施設。
某役所の新規採用職員研修(の施設見学)で行ったな…。
 
調べると開館時間は16:30まで。
さすがお役所仕事。
平日は無理だから週末に行くしかありません。
きっと早く行った方が人が少ないはず…と踏んで、15時終業の昨日、車を飛ばしてきました。
f:id:sakura_eyes:20150405145402j:plain
まつり好きな浜松市民が熱狂する「浜松まつり」の雰囲気を、いつでも感じていただこう…というコンセプト、と思われます。
凧あげ(海岸沿いで)と御殿屋台の曳き回しが2大イベントのまつり。
二宮さんがトライしたのはこの凧あげです。
 
 
入館料400円を払うと…
 
受付「今日はどちらからお越しいただきましたか?」
俺「あ…すんません地元です…」
受付「あ~、二宮くんの?」
俺「あ、そそそうです…スミマセン…」
だんだん小さくなりました。
f:id:sakura_eyes:20150405145514j:plain
え?
見えない?
f:id:sakura_eyes:20150405145500j:plain
一歩寄りました。
 
…まだ見えない??
f:id:sakura_eyes:20150405145539j:plain
これでどうだ。(はいはい)
 
この凧は記念撮影用の小さなものですが、実際にあげるのは2帖から。
最大10帖。
多いのは4帖~でしょうか。
f:id:sakura_eyes:20150405145609j:plain
風がよければこんな風に大凧が空を埋め尽くします。
 
そんな凧展示室の端っこに、カズナリ凧はありました。
f:id:sakura_eyes:20150405145636j:plain
赤い。
そしてデカい。
 
サイズ感はこちらでご確認ください。
f:id:sakura_eyes:20150405145947j:plain
え?
分からない??
 
 
ほら、凧の台の端っこに…
f:id:sakura_eyes:20150405145700j:plain
 
f:id:sakura_eyes:20150405145836j:plain
いるでしょ?(笑)
 
大きさは5帖。
1辺2.65mだそうです。
これ、普通はそれなり大勢であげるものなんですが、良純さんと2人でしたっけ?
(まだちゃんと観てないのよね…)
冬場で風があればまぁまぁあげやすいかもしれないけど、あんまり強風でも力が要るから大変なんだよね。
よく頑張りました。←なぜ上から
 
 
…ん?
凧糸にしがみついてる人がいますよ?
f:id:sakura_eyes:20150405150009j:plain
 
f:id:sakura_eyes:20150405150029j:plain
「俺も凧あげる!」
と言っているようですが…(^◇^;)
無理じゃね?(^◇^;)
 
 
いちおう他の展示もさらっと観て(というか撮って)
f:id:sakura_eyes:20150405150114j:plain
 
f:id:sakura_eyes:20150405150141j:plain
 
f:id:sakura_eyes:20150405150209j:plain
 
f:id:sakura_eyes:20150405150237j:plain
そそくさとまつり会館を後にしました。
f:id:sakura_eyes:20150405150301j:plain
笑顔全開で迎えてくれた受付のおねーさん。
すんませんね、不純な動機で来館しまして…( ̄ー ̄)
ここはそこそこ広い公園の一角ですが、帰る頃にはもう肌寒くかつ曇り空で、桜もきれいに撮れなかったので退散。
 
こんな感じで、地方民としては激レアな嵐さんの足跡を辿ってまいりました。
Twitterで連投いたしましたが、流れてしまうのでまとめてみました♡
ありがと静聴*ଘ(੭*`・3・)੭